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東洋医学とゲルマニウムと疑似科学 東洋医学は疑似科学。 よって ゲルマニュウム粒療法は疑似科学。 東洋医学にかかわるものは、疑似科学なので 世の中の、健康関係の商品は、 ほとんどが、疑似科学です。 「どうりで、健康サンダルは効かないと思った」 「疑似科学って、偽の科学なのでしょう。でも、針治療で、良くなったことがあるわよ」 など、賛否両論入り乱れ状態になるでしょう。 疑似科学だから効かないというのは バカな発言(失礼、言葉が乱暴で)以外のなにものでもない。 ※これについては、”ゲルマニウムは疑似科学だから効果はない”の短絡思考のページで説明します。 さて、東洋医学がなぜ、擬似科学なのか。 現在の科学的調査において「気」「経絡」が発見できないから。 陰陽五行説によっているから。 五臓六腑説は、明らかな間違いだから。 私は、盲学校に勤務したことがあるので、 東洋医学の授業(盲学校の生徒は、鍼灸治療・あん摩などを習う。目が不自由でも経済的自立を可能にするため)を行う先生方とお付き合いがありました。 その先生から、肩こりのあん摩を受けた事があります。効果はありました。 それに、先生と生徒では、明らかに効き目が違います。 専門的な技術をもっていれば、東洋医学でも効果があると思います。 これは、残念ながら、本人の体験的なものであり、客観的データはありません。 ところで 鍼治療の鎮痛効果については、科学的に認められつつあります。 偽の鍼治療と本物の鍼治療を比べる実験が行われいます。 アメリカの国立衛生研究所の調査では 「偽の鍼治療はまったくのプラシーボと本物の鍼治療との中間程度の効果がみられるようだ」※と報告しています。 なんとも微妙な言い方ですね。 参考 ※ 擬似科学と科学の哲学
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